プロフィール

tamura_180x180田村誠邦(たむらまさくに)

株式会社アークブレイン 代表取締役
明治大学理工学部 特任教授
博士(工学)/一級建築士/不動産鑑定士

 

建築プロジェクトを新たに創出する「建築企画」分野のパイオニアとして、1990年から10年間、建築知識に建築企画関連の記事を連載したほか、「同潤会江戸川アパートメント」の建替え、「求道学舎の再生」など、数多くの困難な建築プロジェクトを実現してきた建築コンサルタントの第一人者。

25年以上にわたり、延べ15,000人以上に建築不動産分野の専門知識を教えてきた実績を持つ。中でも森ビルが主催していたアーク都市塾では、不動産事業コースの専任講師として、15年間に延べ500人以上の建築・不動産分野のプロを育ててきた。

実務面でも、わが国初の建替え決議によるマンション建替え事例である「麻布パインクレスト」や「同潤会江戸川アパート」など、7件、計600戸余りのマンション建替えプロジェクトをコンサルタントとして実現してきたほか、築80年の廃屋寸前の鉄筋コンクリート造の学生寮を、定期借地権とコーポラティブ方式で再生した「求道学舎」など、数多くの実績を持つ。ちなみに「求道学舎」は、現在、居住者のいる鉄筋コンクリート造集合住宅としては日本最古の建物である。

集客面でも、5件のコーポラティブ・プロジェクトにおいて、事業コーディネイターとして、まったくのゼロから最小限の広告費により計70組近くの購入者を集客し、お客様となる建設組合を設立。予定のコスト、工期、品質でプロジェクトを完成した実績を持つ。

また、15年以上にわたり、わが国を代表する不動産ディベロッパーの不動産ディベロッパーの土地オーナー向け資産活用部門のアドバイザーを務めるなど、土地活用、資産活用のプロとしても活躍中。

さらに隈研吾、青木茂ほか、多くの建築家とのコラボレーションにより、建築プロジェクトを実現してきた建築プロデューサーとしての実績をもつ。

主な著書に、「建築企画のフロンティア」、「建築のコストプランニング」(共著)(以上、財団法人建設物価調査会)、「マンション建替えの法と実務」(共著、有斐閣)、「スケルトン定借の理論と実践」(共著、学生出版社)、「建築再生の進め方」(共著、市ヶ谷出版社)、「コンバージョン計画・設計マニュアル」(共著)、「世界で一番詳しい建築・不動産企画」(以上、エクスナレッジ)など多数。

最近の実績として、2012年に日経アーキテクチュア主催の「建築実務者のための企画力向上セミナー」、「オーナーを納得させる建築事業収支計画作成塾」の講師を務める。2013年4月から、週刊ダイヤモンド住宅特集および日経アーキテクチュアに連載中。
2013年9月NHK「あさイチ」に出演

主な受賞歴として、
2008年日本建築学会賞(業績)
2010年日本建築学会賞(論文)など

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